海外って何が起こるか分かりませんので、絶対に保険だけは加入しておきましょう。

万年筆と思い出

子供のころ、祖父が万年筆を使って仕事の書類を書いていたのを時々見ていたことがあります。

祖父は体調を崩す前は仕事を家に持ち帰ってやっていた人で、時々万年筆を持って難しそうな顔をしているのが印象的でした。

しかし、家族が声をかけると決まっていつものように穏やかで笑顔の祖父の姿に戻るのでした。

それだけ仕事についての祖父の姿というものは印象が深く、仕事に対して真摯な姿で向き合っていたのだととても懐かしく思い出します。

納得の価格で万年筆を高価買取致します

あるとき、ふと気になって万年筆はどんな書き心地なのかと聞いてみました。

ボールペンのようなものなのかとたずねたところ、祖父は自分に書いてみるようにと渡してくれました。

生まれてはじめて書いた万年筆の線はとても書きやすく、なめらかで使いやすかったのを覚えています。

とても使いやすいというと、祖父はふだんよりもずっと目を細めて、うれしそうに、その万年筆は祖父が会社に入社した当時、曽祖父からもらったものだそうです。

一人前の社会人だからと、大切に使っていると話してくれました。

何度か修理をしたけれど使い続けているそうです。

物を大切にする心というものを教えてもらったと今でも思っています。

Comments are currently closed.