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テレビに感動

戦前の日本は世界各国からみても、本当に貧しい国でした。

東南アジア諸国よりも経済的には劣っているといった状況でした。

みなさんもご存知のとおり、日本は第二次世界大戦で敗れてしまい、その後アメリカの支援のもと日本は見事な復興をとげ、昭和20年代後半からはさまざまな電化製品の開発も見られました。

今では当たり前にあるテレビや冷蔵庫、洗濯機などは当時は大変高価なものであり、庶民にとって憧れの存在でした。

給料の3か月分なんて製品もざらの状況です。

もちろん今みたいに性能が良いわけではありません。

すぐに壊れたり、思わぬトラブルが起きたり、そんなことは日常茶飯事でした。

そのため街の電気屋さんは欠かすことができない存在でもありました。

今のように製品が安く、安価で良いものが買える時代ではなく、修理がまず基本といった時代です。

修理してみてもどうしても駄目だったり、部品代のほうが高くつくといったケース以外は修理するのが当たり前でした。

購入先も大型の電化製品店なんてない時代です。

街の電気屋さんと呼ばれる近所の電気屋さんで買い物をするのが通例でした。

もし壊れたり何かあったとき、小さな街だと特に「○○さんのおうちは、△△(近所)電気ではなくて違う電気屋で買っているんですってよ!」なんて陰口の対象になる可能性も否定できません。

例えばその近所の電気屋が実はあまり好きではない人物が経営していても、そこから購入するのは暗黙の了解でルール付けられているといったわけです。

テレビですが特に各家庭の憧れ的な存在であり、当初はテレビを購入した家に近所の人が集合してみんなで見るのが当たり前の時代でした。

テレビも白黒からカラーテレビへと進化を遂げ、カラーテレビになったときはそれはそれは感動したものです。

このように今では当たり前のものが、昔は大変感動的な製品であったのもまた事実です。

テレビで感動なんて現代では考えられませんが、テレビの販売当初は電気屋さんに人が殺到していたのは言うまでもありません。

町の電気屋さん

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